万葉の花 flower story

2019 / 08 / 10  20:48

「蓮」(8月はす)

「蓮」(古名はちす。ハス科の多年草)

原産はインド、または中国。有史以前に中国から渡来した(『古事記』)。

花は芳香があり、夜明けとともに開き夕方には閉じる。

花が散った後は、花托の上面に、蜂の巣状の果実をつけることから、はちすと名がついた。

『万葉集』ではすべて古名「はちす」という呼び名で詠まれている。

「はす」の呼び名は平安時代後期以降についた。

葉は大きく、長く伸びた地下茎は蓮根になる。蓮の実、蓮根は、ともに食用とされる。

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